合成不確かさと拡張不確かさ(RSS)
最大 5 つの標準不確かさの寄与を RSS で合成し、包含係数を乗じて拡張不確かさを求めます。
計算例
入力: 標準不確かさ u₁ 1 dB, 標準不確かさ u₂ 0.5 dB, 標準不確かさ u₃ 0.3 dB, 標準不確かさ u₄ 0.8 dB, 標準不確かさ u₅ 0.2 dB, 包含係数 k 2
結果: 合成標準不確かさ u_c 1.42127 dB, 拡張不確かさ U = k·u_c 2.84253 dB
結果: 合成標準不確かさ u_c 1.42127 dB, 拡張不確かさ U = k·u_c 2.84253 dB
計算式
u_c = √(u₁² + u₂² + … + u₅²)
U = k · u_c (k = 2 → 約 95 %)
解説
独立した不確かさ成分は、二乗和の平方根(RSS)で合成します。合成標準不確かさ u_c に包含係数 k(通常は 2、約 95 %)を乗じると、拡張不確かさ U が得られます。レシーバの誤差、ケーブル損失、アンテナファクタ、ミスマッチ、繰り返し性などは、あらかじめ標準不確かさに変換しておいてください。
実務のヒント各項は、入力する前に標準不確かさに変換してください。証明書に記載された ± の値は通常は半幅ですので、分布に応じた除数(矩形分布では √3)で割ります。「不確かさ分布の除数」計算ツールがまさにその計算を行います。
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計算結果と要約は参考情報です。認証や試験成績書には、最新の規格原文と校正済み機器の値を使用してください。 最終更新: 2026-10-10