放射エミッション限度値チェックシート
周波数ごとにレシーバ読み値と補正係数(アンテナファクタ、ケーブル、アッテネータ、プリアンプ)を入力すると、電界強度(dBµV/m)と限度値に対するマージンが計算されます。拡張不確かさ(U)を指定すると、「不確かさを含めても限度値以内」と「不確かさの範囲と重なる」も区別されます。
dB
| 周波数 (MHz) | 読み値 (dBµV) | アンテナファクタ (dB/m) | ケーブル (dB) | アッテネータ (dB) | プリアンプ (dB) | 限度値 (dBµV/m) | 電界強度 (dBµV/m) | マージン (dB) | U を含めたマージン (dB) | 判定 | この行を削除 |
|---|
表を貼り付けてインポート(CSV / スプレッドシート)
使い方
- 読み値は、レシーバに表示されるdBµV値です。スペクトラムアナライザのdBmの場合は、先にdBm→dBµV計算ツールで換算してください(50 Ωで +107)。
- 電界強度 E = 読み値 + アンテナファクタ + ケーブル + アッテネータ − プリアンプ利得。プリアンプ利得は正の数で入力してください。
- ケーブル、アッテネータ、プリアンプの空欄は 0 dB として扱われます。
- マージン = 限度値 − 電界強度。U を含めたマージン = マージン − U。
- 限度値を手で入力する代わりに、周波数を入れてから規格限度値のプリセットを使ってください。プリセットの値は参考用であり、最終的な限度値は規格の原文で確認してください。
判定ルール
| 判定 | 条件 | 意味 |
|---|---|---|
| 限度値以内(U込み) | margin − U ≥ 0 | 不確かさを考慮しても限度値未満 |
| 不確かさと重なる | 0 ≤ margin < U | 測定値は限度値未満ですが、不確かさのため明確に判断できません |
| 限度値超過 | margin < 0 | 測定値が限度値を超えています |
「重なり」を合格とするか不合格とするかは、試験所の判定規則(例:ILAC-G8や規格の不確かさに関する条項)および認証機関の要求事項によります。このシートはどちら側にいるかを示すだけで、正式な判定ではありません。
プライバシーと保存
入力した内容がサーバーに送信されることはありません。後で続きから作業できるよう、値はこの端末のブラウザのローカルストレージにのみ保存されます。共有のコンピュータでは、終了時に「すべてクリア」を押してください。機密性のある試験データは入力しないことをお勧めします。
関連する計算ツール
計算結果と要約は参考情報です。認証や試験成績書には、最新の規格原文と校正済み機器の値を使用してください。