dBレベルの合成(無相関信号)

無相関な 2 つの信号レベルを、電力を合算して dB で加算します。同レベルなら +3 dB になります。

dB(any)
dB(any)
合成レベル
41.7643dB(any)
大きい方の信号からの増加量
1.76435dB

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計算例

入力: 信号A 40 dB(any), 信号B 37 dB(any)
結果: 合成レベル 41.7643 dB(any), 大きい方の信号からの増加量 1.76435 dB

計算式

L = 10·log₁₀(10^(A/10) + 10^(B/10))
同じ大きさの信号2つ → +3.01 dB

解説

独立した(無相関の)2 つの発生源が存在する場合、合計は dB 値の単純な和にはなりません。電力を加算してから dB に戻します。同レベルの 2 信号では +3 dB、6 dB の差があれば大きい方が約 1 dB 上がり、10 dB の差では約 0.4 dB しか上がりません。

実務のヒント同一の発生源 N 個では 10·log₁₀(N) dB が加わります。ただし、これは無相関であることが前提です。1 つのクロックから出る高調波のように位相が揃った信号は電圧で加算され、2 個の場合は最大 +6 dB に達することがあります。

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計算結果と要約は参考情報です。認証や試験成績書には、最新の規格原文と校正済み機器の値を使用してください。 最終更新: 2026-10-10