同軸ケーブルの特性インピーダンス
直径と誘電率から、同軸線路の特性インピーダンス、速度係数、単位長(1 m)あたりの静電容量を求めます。
計算例
入力: 外導体の内径 D 3.5 mm, 内導体の直径 d 1 mm, 誘電率 εr 2.25
結果: 特性インピーダンス Z₀ 50.0543 Ω, 速度係数 0.666667, 単位長さ当たりの静電容量 99.9132 pF/m
結果: 特性インピーダンス Z₀ 50.0543 Ω, 速度係数 0.666667, 単位長さ当たりの静電容量 99.9132 pF/m
計算式
Z₀ = (138/√εr)·log₁₀(D/d)
C′ = 2π·ε₀·εr / ln(D/d)
解説
Z₀ = (138/√εr)·log₁₀(D/d) です。直径比が大きいほどインピーダンスは高くなり、誘電率が高いほど低くなります。速度係数 1/√εr は、ケーブル内で波長がどれだけ短縮されるかを表します。
実務のヒントポリエチレン(εr 2.25)の同軸ケーブルでは、50 Ω には D/d ≈ 3.5、75 Ω には D/d ≈ 6.5 が必要です。このため、外径が同じ場合、75 Ω ケーブルの方が中心導体は細くなります。
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計算結果と要約は参考情報です。認証や試験成績書には、最新の規格原文と校正済み機器の値を使用してください。 最終更新: 2026-10-10